4年生の総合的な学習の時間「キャリア教育」の第2弾・第3弾のゲストティーチャーのお話がありました。
お一人は保護者の方で、現在消防署の救急隊としてお仕事をされています。
もう一人は、野球のグローブづくりをされている職人さんです。
全く異なる職業の方々ですが、お話を伺っていると共通することが見つかってきます。子供たちも真剣な表情で関心を持ちながら耳を傾けていました。また、手元の用紙に、びっしりとメモを取りながら聴いていました。
救急隊の方は「多くの人の命を救いたい」という思いから転職をされたそうです。仕事のやりがいは、患者さんやそのご家族からの感謝の言葉だそうです。勤務形態も特殊で、24時間連続で働くという話を聴いて、子供たちも驚いていました。そして、将来は「自分が率いる救急隊をつくること」というお話をされていました。
目標を持ちながら、日々訓練をされている姿が想像できるお話でした。
またグローブづくりの職人の方も、「夢をあきらめきれず、転職をした」とお話されていました。「自分がやりたい気持ちを止められずに、何度も当時の社長さんのところにお願いに行った」と、夢への熱い思いを語っていただきました。ご家族と一緒に働く職人仲間の応援もあり、現在は会社の経営者でもあるそうです。グローブの材料となる牛革についてや扱う道具、関係する人とのつながりなど、これまでの職業や経験が大いに役立って、現在に至っているそうです。
お話のあとには、時間が足りなくなるほどの質問にも、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
講師をお引き受けいただいた皆様、子供たちのために、時間を割いていただきありがとうございました。